20:15マデニ
どうもどうも。
出前で頼んだハンバーガーの20:15の到着時間まで暇をしているため、ブログを書いています。
ちなみに今書いている記事は、何のテーマも決めていなく、ただ思くままに書いています。
昨日の呪術廻戦20話の五条先生と東堂が最強すぎて、今日は一日ずっとそのこと考えて興奮していました。あんたらツヨスギ、カッコヨスギ!!
下の三輪ちゃんと同じ気持ちでずっとトキメイテイタ。来週は野球回だ~。
今日は外が異様に寒くて風も冷たいので、スーパーで食材を買い出しに行く気になれませんでした。まあいっか、こんな休日もいいよね。
ハンバーガーってある日突然無性に食べたくなる食べ物なんですよ。なんだろう、私の中に潜んでいる獣がハンバーガーを欲する時が突然やってくるんです。
あ、今宅配きました!
・・完食しました。多分明日起きたら顔がとてもむくんでるんだろうな。
なんかさ、センス欲しいなって思う。
センスが良い人、勘が鋭い人に憧れる。私は残念ながらそこらへんのセンスがないので、オシャレ人間からはかけ離れている。だからこそセンスよくなりたいな、ってすごく思う。ユニクロのシンプルな服をかっこよく着こなす人もいる中、私が着ると野暮ったいパジャマみたいになる。メイクもよれてるし下手ってよく人に指摘される。全体的に洗練されていないんだと思う、私。
家族とか友達と服のショッピングとか恥ずかしくて絶対に行けないからいつも一人で行く。え、そんな服買うの、って思われたくない。人からの指摘が一番恥ずかしい。
私は自分自身が地味でダサいから、人のセンスとかメイクの仕方とか嗜好とかに絶対に口出し出来ない。口が裂けても出来ない。だから逆に人のセンスに口出ししている人ってどういう心情なんだろう、って思う。これは嫌味とかではなく、普通に他人に口出ししている人って自分のセンスについてはどう自己評価しているんだろうって不思議に思う。
高校の時、仲良くなりたかった女の子に近づくために恋バナを持ち掛けたら、断られたことがある。あなたとは恋バナしたくない、って直球に言われて傷ついた事がある。せめて普通の女の子と普通に恋バナができるレベルにはなりたい。
っていう思考自体がダサいのかもしれない。
サイキンミタモノ
最近やたらと動画を観るようになった。
私はテレビを見ない人間なのだが、去年の夏、兄からもらったタブレットで動画を見る機会が増えた。”ながら視聴”なので、残念ながらあまり映像はみれていないのだが、料理していたり、洗濯をしていたり、寝転がったりしている時にくすくす笑えたりする時間が増えてなんだか楽しい。
私が見たものをとりあえずリストアップします。
1.黒子のバスケ
ヒュー!黒子君と青峰君がかっこよすぎる。
高校生の時、にわかバスケ部マネをやっていたので、激しい男子バスケの試合をたくさん観ていた頃を思い出した。男子バスケって死に物狂いのボールの争奪戦って感じだから、早すぎる試合の展開に胸がわくわくする。もはや獣らしさを感じるスポーツだけど、命がけでスポーツに打ち込んでいる男子ってやっぱり素敵だな、と思った。運動音痴の私からしてみたら、キラキラしていて羨ましすぎる。
2.呪術廻戦
五条先生がかっこよすぎる。
流行りにのって、観ております。ストーリーとキャラの設定がどことなくナルトに似ていると思ったのは私だけではないはず。五条先生の活躍シーンが増えればアニメももっと面白くなりそう。目隠しの下があんなに美形だったなんて、ずるい。
3.聲の形
耳が聞こえないことでいじめられていた少女といじめていた少年の青春物語。正直あまり画面見ていなかったけど、意思疎通って難しいって思った。レビューを見る限り、良い評価とそうでない評価の半々だったけど、私は軽く星3つ。高校生の時に見ていたら、もっと色々考えさせられていたかもしれない。
4.愛の不時着
やっと見た、世界中で絶大な人気を誇るnetflix純愛韓国ドラマ。今の時代、この設定のドラマを制作できるのって韓国だけなんじゃないかな。主演2人が実生活でもカップルらしく、とても絵になる美男美女なので観ていてほっこりする。
5.ホリミヤ
あっという間に見終わったけど、特に何も思わなかった。ツンデレっぽい女の恋物語にときめけません。ゴメンナサイ。
6.ロマンスは別冊付録
途中で脱落してしまいました。主人公訳ありすぎるのに、こんなに愛してくれる男性現実にはいないよ。いや、韓国素敵男子ならありえるのか?
幼稚園の時、私はセーラームーンではなくカードキャプターさくら派でした。ただただ懐かしくて可愛い。
逆に今観たいモノ。
松坂桃李君主演の「あの頃。」っていう映画を観たい。中学・高校の時、私はあややの真似してショートヘアにしていたことがあるくらい、あややのことが大大大好きだった。自分とはタイプの違う女の子だったけど、世界で一番可愛いくて憧れていた女の子だった。散歩中に聞く音楽はいっつもあややだった。男友達の誕生日プレゼントにはあややの写真集をプレゼントしてごり押ししたこともあった。
松坂君が演じる主人公があややオタクだと?映画を観なければいけないという使命感しかない。
追記:あややは一生私のアイドル
サラダ
『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
この短歌、好きです。
一度しか食べてないけど、ずっと忘れられない味ってあるよね。
私は5年くらい前に訪れた、西馬込にあるカフェyohakで食べた塩サバのサラダの味が今でも忘れられない。
花粉症による目の充血、咳、鼻の痒みからくる小さなイライラのせいか、しょっぱいものが食べたくなって、このサラダの味をふと、思い出した。
ちょっとした思い出話をすると、私は大学3年生の秋、いわゆる人生の闇期に突入してしまい、精神的にも物理的にもとてもとても孤独だった時期があった。本当に辛かった。ある日いつものように大教室で一人で授業を受けていた時に、一人でいることがもはや滑稽で阿保らしく感じてしまい、衝動に駆られてインスタで見たこのサラダを食べに行くことにした。ろんのもち、ボッチで。
気づいたら教室を早足で抜け出していて、大雨の中、傘も持たずにこのカフェに向かっていた。カフェの外装は大雨で暗くて全然覚えていないのだが、お店の中は高い天井とシンプルなインテリアが印象的だった。男性の店員さん一人と、客が私一人だけの空間。コーヒー一杯と豊富な野菜と酸味の効いたドレッシングの組み合わせが抜群のサラダを頼み、居心地の良い一人の時間を楽しんだ。
自分がなぜこのような時期に突入してしまったのか、なけなしの頭で考えてみた。私は自分を客観視することができない人間なのだが、冷静に考えてみたら、原因を作っていたのは全部協調性のない自分だった。周りの人間は一切悪くない。
私はもともと人と合わせるのが得意じゃなく、気を使ったり、使わせたりするのも苦手だから一人でいる方が断然楽だった。不器用極まりない。人と仲良くなる努力すらしていないのに、妥協しかしていないのに、寂しさを覚えるようになり、やけくそになっていた。なんなら一人でどこまでも行動できる自分に酔っていたところがあった。
今、深夜、東京、夜風に当たりながらあの頃のことを思い出しながら書いていて、とても胸が苦しい。
未来のことなんて誰にも分らない。人生に安定なんてない。なんとなくつなぎ合わせて生きているんじゃないかな、と毎晩寝る前に思う。
でもさ、私の親戚のお姉ちゃんが教えてくれたのだけど、人生って結局後悔しながら、感謝しながら生きていくものなんだよね。
夜はダメですね。一人に溺れる。沈む。
ジュウヨクゴウヲセイス
やわらかいものが強いものを制するんだ。
それはつまり、受容力が大事ってこと。
オメデトウ
ついに花粉の季節が到来しましたね。
先日から花粉のせいで嫌でも早起きするようになり、日中は鼻が変形してしまうのではというくらい鼻をかいてしまっています。目の痒みはあまりないけれど、一昨日バス停で並んでいる時に10回連続でくしゃみが出てびっくりしました。とか打っている今も盛大なくしゃみをしてしまっています。本当に花粉に召されれております。
春の訪れを花粉で感じるとか嫌すぎる。
自分の好きな人が報われると嬉しい。のんちゃん、おめでとう。
4年前から応援している私の推しメン、小瀧望君が主演舞台のエレファントマンの演技が評価されて、読売演劇大賞の杉村春子賞と優秀男優賞を受賞したらしい。この舞台は私も実際去年の11月に鑑賞しに行った舞台なので、個人的に思い入れがあったから本当におめでたい。
エレファントマンは、19世紀のイギリス・ロンドンに実在した特異な外見を持つ青年ジョンメリックの過酷な人生を描いた物語。声と体を捻じ曲げながら魅せてくれた迫真の演技とのんちゃんの覚悟に圧倒された舞台でした。
病気で「醜い」外見という設定の主人公を演じたのんちゃんですが、184cmのすらっとした長身で着こなしていたスーツ姿があまりにも美しすぎてかっこよさが隠しきれていませんでした。(そのコントラストが演出の狙いだったのかもしれないけど)サラッとした艶のある髪、日本人離れした整った目鼻、舞台に響き渡る透き通った声。あぁ、思い出すだけで書ききれませんわ。
ラジオで話している時は、甘えん坊ですかしていない部分をたくさんみせてくれる等身大の男の子って感じなのに、舞台で初めて見たのんちゃんは色気が爆発していて堂々としていて逞しかった。小瀧望、恐るべし24歳の雄姿を生で自分の目に焼き付けることが出来て幸せ極まりない。千秋楽はきっとすごい盛り上がったんだろうな。
のんすけ、これからも応援しています。いつか私と結婚してください!
私がclubhouseにはまらない理由
1月下旬からじわじわとユーザー数が増えてきてるクラブハウスのアプリについて、ほんの少し自分が思ったことを綴りたいと思います。ちなみに私は全然このアプリを使いこなせていないので、勘違いしている部分もあるかと思いますが、ただの独り言なので、お気になさらずスルーしてください。
【良いと思った点】
・音声がとても聞きやすい
・24時間制っていうのかな、常にオープンのグループ会話が存在している
・有名人が他の有名人と話しているのが身近に聞ける
・挙手制で自分も有名人と話せる機会がある
・アカウントが承認制じゃないため誰でも気軽にフォローできる
【悪いと思った点】
・アプリが招待制のため、必然的に招待する側とされた側、そして招待をされていない人がいる
・突然求められる高度なコミュ力
・良くも悪くも非匿名性
・グループというくくり
単純に、私には友達がとても少ないので、フォローする人もしてくれる人もいない。その分属しているコミュニティが少ないので楽しみきれていないだけなのかもしれない。
でもグループ?パーティー?に所属していないと仲間外れにされている気持ちになって不安になる人も日本人には多いはず。皆と同じコミュニティにいたい、いないと村八分にされるみたいな感覚になる人、特に学生だと結構いるんじゃないかな。
私はあまり参加したことがないけど、大人数のグループだと、聞かせる側と聞かされる側の人間に分かれてしまう。完全音声型なので、コメントを投稿することも出来ないから発言権を持っていない人が割り込もうとしても、結局介入できずに圧がかかってしまうのではないかな。もちろん挙手制で承認されれば発言できるらしいんだけど、その決定権を持っているのはグループの主だけなんだな、と。主が悪人だったらすぐに退室すればいいだけの話なんだけどね。
結論、私はclubhouseにはまれなかったけど、音声だけのアプリだったらvoicyで十分楽しめると思った。
ちなみに、今回の記事についての意見は、最近私がはまっているプロ奢さんの「クラブハウスのアプリの性質ってすごい日本人らしいよね」っていう配信の意見を参考にさせて頂いています。この方、私より年下なのに人生何回目なの?っていうくらい悟りを開いらっしゃいます。プロ奢さんのTikTokで一般人の人生相談に的確に即答して、速攻で切るっていう瞬殺技が見ていてとても気持ちが良い。
ミズマシスルナ
結論、水増してカッコつけても消費者にはばれますよっていう話です。
どうもどうも。
今日も今日とて在宅勤務だったわけですが、3時休憩中(勤務上そのような休憩時間は設けられていないため、実質オサボリチュウ)にホットケーキを作っておりました。片面3分焼いて、ひっくり返して裏面を2分焼く。その工程を5枚分繰り返してちまちま作っていたわけですが、結構手間がかかるもんですね。
さて、本題ですが、ホットケーキに垂らしたメープルシロップのサラサラ感が許せませんでした。これは絶対に水で増してます。メープルシロップってもっとハチミツみたいにドロッとしてて、少し舐めただけでもとろけそうになるくらいの甘さなんじゃ?
味が薄すぎて、風呂上がりのハトムギ化粧水並みに消費してしまったよ。
小学生の時の友達のお母さんが海外で日本食屋さんを営んでいて、日本から輸入した醤油を水で薄めて経費を削減しているっていうコソコソ話を思い出した。よく海外の人が寿司に醤油をどっぷりつけている動画を目にしますが、彼等が付けすぎているからなんじゃない。醤油の味が薄められているからなんだ。
そうやってあらゆるものが普及していくにつれ、本物から遠ざかっていくのかもしれない。本物を知るには、本場に行って確かめに行くしかない。
なんてことをホットケーキを食べながら、考えておりました。