ミズマシスルナ

結論、水増してカッコつけても消費者にはばれますよっていう話です。

 

どうもどうも。

今日も今日とて在宅勤務だったわけですが、3時休憩中(勤務上そのような休憩時間は設けられていないため、実質オサボリチュウ)にホットケーキを作っておりました。片面3分焼いて、ひっくり返して裏面を2分焼く。その工程を5枚分繰り返してちまちま作っていたわけですが、結構手間がかかるもんですね。

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さて、本題ですが、ホットケーキに垂らしたメープルシロップのサラサラ感が許せませんでした。これは絶対に水で増してます。メープルシロップってもっとハチミツみたいにドロッとしてて、少し舐めただけでもとろけそうになるくらいの甘さなんじゃ?

味が薄すぎて、風呂上がりのハトムギ化粧水並みに消費してしまったよ。

小学生の時の友達のお母さんが海外で日本食屋さんを営んでいて、日本から輸入した醤油を水で薄めて経費を削減しているっていうコソコソ話を思い出した。よく海外の人が寿司に醤油をどっぷりつけている動画を目にしますが、彼等が付けすぎているからなんじゃない。醤油の味が薄められているからなんだ。

そうやってあらゆるものが普及していくにつれ、本物から遠ざかっていくのかもしれない。本物を知るには、本場に行って確かめに行くしかない。

なんてことをホットケーキを食べながら、考えておりました。